女川の地域密着スーパーマーケット「おんまえや」を経営する株式会社御前屋、宮城県女川町にて鮮魚販売や水産食料品の製造・販売を行う株式会社鮮冷、くりや株式会社の三社で、宮城県女川町の鮮魚ブランド『onagawa dish』をスタートいたします。

この第一弾の試みとして11/1（火）からクラウドファンディングを実施、2023年上旬からECサイトがスタート予定です。

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宮城県女川町「日本一手軽に魚を食べる」鮮魚ブランドを目指し、始動！

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東日本大震災で奇跡の復興を遂げ、日本、東北の希望となった女川(おながわ)。

宮城県牡鹿郡女川町は全国でもトップクラスのサンマや銀鮭の水揚げ高を誇るだけでなく、リアス式海岸では豊かな海の恵みを受けてホタテなどの養殖も盛んです。

そんな女川の「漁港」ですが、近年、気候変動や漁業従事者の減少を背景に魚の漁獲量が減っています。また、世界情勢の悪化で、石油・光熱費の高騰も漁業関係者の経営状況の悪化に追い打ちをかけています。

一方、女川から日本の食卓に目を向けると、魚の消費の中心を担う「家庭」でも、共働き世代が増えたこと、調理や片付けに手間のかかるというイメージもあり、「魚」の消費量が年々減少しています。

漁港も家庭も様々な問題を抱える中、私たちは逆境をバネに「日本一手軽に魚を食べる！」をコンセプトに鮮魚ブランドを立ち上げに挑戦します。お魚を食べていただく皆様が、女川の魚と地域の皆さんに思いを馳せて、心にも体にも効くブランドを創りたい。

そんな想いで、この度「魚を日本一手軽に食べられる」鮮魚ブランドを目指し、『onagawa dish』を立ち上げました。

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11/1（火）からクラウドファンディングを募集しております。『onagawa dish』を沢山の皆さまにお届けし、知っていただくためにも、皆さまのご支援、応援をどうぞよろしくお願い致します。

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宮城県女川町「日本一手軽に魚を食べる」鮮魚ブランドを目指し、始動！